代表者挨拶＆プロフィール
ごあいさつ
このクラブを発足するきっかけとなったことがあります。それは、私の周りには、音楽に真摯に取り組み、一生懸命レッスンされ、日々勉強されている素晴らしい先生方がいらっしゃるのに、それを知っていただく方法があまりにも少ないと思ったことでした。
ということは、楽器を習いたい方やお子さんの親御さんも、良い先生を探すにはどうしたらいいか、とお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
個人のお教室でホームページをお持ちの方はいらっしゃいますが、そうでない方のほうが多いと思います。しかし、良いレッスンをされている方はいらっしゃいます。そんな熱心な先生を、生徒様にご紹介し、喜んでいただくことができれば、と思ってこのサイトを立ち上げました。
先生方にとっては、孤独な環境にある中、気軽に相談し合えるようなコミュニティを作って利用していただければと考えております。また、私が通ってきた道の中でお役にたてることがあれば、ご相談などお受けしたいと思っております。
発展途上ではありますが、先生方、生徒様方皆さんの意見をいただき、成長するサイトを作っていきたいと思います。
クレール・ミュジック・クラブ代表 大嶋聡子
代表者プロフィール
国立音楽大学ピアノ科卒。ピアノを村樫邦子、池澤朗子、芝治子、中熊純子、横溝聡子の各氏に師事。楽曲分析、和声法、対位法を専門講師に師事。二度にわたり渡仏し、仏人マダム宅にホームステイし、オリヴィエ・ガルドン氏にピアノを師事。帰国後、リサイタル開催。国立音大リトミック講習会、ペース研究会、ヴィルクリヒ研究会など、国内外の様々なセミナーで、演奏法と音楽教育について研鑽を重ねている。
「ピアノのためのフィンガートレーニング」（音楽之友社）著者である、故藤本雅美氏に師事し、アシスタントを務める。自身の悩みを克服すると共に、師の教えを約20年かけて実践研究し、より効果的に、よりコンパクトにした「脱力法メソッド」を独自に考案。このメソッドを、ピアノを指導している先生方に伝授したところ、先生方の短期間での素晴らしい上達に自身も驚き、このメソッドの普及に努めている。先生方向けのセミナーも開催しており、きめ細かい丁寧な指導で、毎回好評を得ている。ムジカノーヴァ誌にこのメソッドが掲載される。「脱力法メソッド」実践報告はこちら
脱力法メソッドアカデミー、クレール・ピアノ教室を主宰し、日々奏法と指導の研究に邁進している。
